内容は次のようなものが記載された表です。
- 部屋番号
- 契約者が法人か個人か
- 部屋面積(間取り)
- 賃貸料月額
- 共益費
- 駐車料
- 収入合計
- 預かり敷金
- 契約期間
- 契約開始年月日
ここまであれば満室時の想定賃料や現況での賃料合計がわかります。
穴の開くほど上記資料を見ます。そして、・・考えます。古くからの居住者と新しい居住者では賃料がだいぶ違うはずです。入居者の入れ替えがあれば賃料は下がりますから、収支表を作るときはそのような点も加味して下さい。
上記のほかにランニングコストの一覧が必要です。
- 管理料
- 共用部分の光熱費
- 固定資産税・都市計画税
- 清掃代など
一応これだけあれば満室時の利回りと現況利回りがわかります。
そのほかに修繕の履歴があれば、設備の取替えや塗装などのメンテナンスががいつごろ必要になるのかがわかります。
一応この程度のレントロール資料で事業計画表(損益・収支表)ができますね。
・・・でこれはいいなと思う物件があったとしても深読みしてください。何で、こんないい物件を売却するのか?
入居者が大量に出て行くことになる企業の閉鎖や移転がないかなど調べます。